三つの種類がある包茎の説明と解説

包茎には仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の三種類があり
皮をむこうと思えば剥けてしまうのが仮性包茎です。

日本人に一番多い包茎と言われているのがこの仮性包茎であります。
仮性包茎は生活にも病気にもあまり支障がない為、今すぐに手術する必要はない包茎と言えるでしょう。

皮を剥くことが出来ないのが真性包茎です。
包皮が異狭くむけなかったり、亀頭と包皮がくっついてしまっている状態が多いです。

その為無理やり痛い思いして剥いたりしても治らない場合もあります。
なので治すには手術などが必要な可能性もあります。

この状態を放置しておくと亀頭と包皮が炎症や包皮炎症したりしていわゆる、
性病になってしまう可能性があります。

それだけではありません、亀頭と包皮の癒着してしまい、
それこそ手術以外どうしようもない状態になってしまう恐れがあります。

無理に皮を剥いたのは良いものの、そのまま元に戻らず
皮が亀頭を締めつけられ鬱血状態になってしまうのがカントン包茎です。

このカントン包茎はそのままにしておくと皮が戻らなくなる為、
鬱血してしまい腫れてしまう可能性があります。
そしてその鬱血状態のまま勃起して皮から出ようとすると亀頭が締め付けられ痛みを感じます。

そのまま長時間鬱血状態を放置してしまうととても危険な状態になってしまいます。
その為、無理に剥こうとすることが辞めて病院に行って先生と話してしっかりと診断をしてもらった方が懸命です。

病院に行くのが恥ずかしい、と思っている方もいると思いますが大丈夫です。
日本には何人も診断して貰ってます。沢山いる、その中の一人です。